研究相談サロン

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相談サロン
2024-11-23 13:15-14:45

研究相談サロン

2024年11月11日更新

第29回大会にて 「研究相談サロン」を開催します!
研究相談サロンとは
研究に興味はあるがやり方がわからない、既に研究を始めているが困っている、大会発表や投稿の準備をしたいなど、研究に関して気楽に相談できる場です。他学会では類を見ない本学会ならではのサービスです。
出入り自由ですから、研究に興味ある方は、お気軽にふらっと立ち寄ってみませんか。

対象大会参加者(非会員でもOKです)
日時2024年11月23日(土) 13:15-14:45
場所第29回大会会場(山梨大学甲府西キャンパス)Y号館14号室
参加方法予約不要、出入り自由です
実施方法本学会の研究委員と一対一で相談ができます(20~30分程度)
複数人でワイワイガヤガヤお話することもできます
参加料無料(大会参加費に含まれています)

注意事項

  • 相談員は、助言・提案・情報提供を行うことがありますが、それをどのように活用するかについてはご自身の責任と判断で行ってください。
  • 満席の場合は、最大30分ほどお待ちいただく場合がございます。

対応する相談員(研究委員)

古田克利

古田 克利(研究委員長)
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 副研究科長/教授。日本キャリア・カウンセリング学会 副会長/研究委員長。1級キャリアコンサルティング技能士、公認心理師。同志社大学大学院総合政策科学研究科技術・革新的経営専攻修了、博士(技術・革新的経営)。2023年6月まで『キャリア・カウンセリング研究』誌 編集委員長。現在、日本キャリア教育学会の編集委員を務めている。専門は組織行動論、人的資源管理論。

浅野浩美

浅野 浩美
事業創造大学院大学事業創造研究科 教授。1級キャリアコンサルティング技能士、国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、社会保険労務士。筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻修了、博士(システムズ・マネジメント)。厚生労働省において、キャリアコンサルティング施策を推進。著書に『キャリアコンサルタント・人事パーソンのための キャリアコンサルティング』(労務行政) 、『日本キャリアカウンセリング史 正しい理解と実践のために』(共著。実業之日本社)など。専門は人的資源管理論、キャリア論。

片岡亜紀子

片岡 亜紀子
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター講師。法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。国家資格キャリアコンサルタント、専門社会調査士。NEC、教育事業会社等を経て現職。離職期間の経験から、キャリア中断と再構築に関する研究を行う。専門はキャリア形成、地域のサードプレイス、リーダーシップ開発。著書に『LIFE CAREER: 人生100年時代の私らしい働き方』(共著:金子書房)、『ゆるい場をつくる人々: サードプレイスを生み出す17のストーリー』(共著:学芸出版社)、『キャリアブレイク ― 手放すことは空白(ブランク)ではない』(共著:千倉書房)がある。

高橋浩

高橋 浩
ユースキャリア研究所代表。日本キャリア開発協会理事。法政大学大学院/目白大学大学院他、講師。キャリアコンサルタント、公認心理師。立正大学大学院心理学研究科博士後期課程満期退学、博士(心理学)。1987年、NECグループの半導体設計会社に入社し、設計エンジニア、品質管理、経営企画、キャリア相談に従事しながら大学院を修了、2012年に独立して現職。専門は、キャリア心理学、産業・組織心理学、コミュニティ心理学。現在、企業内キャリア開発の研修講師、カウンセラー、スーパーバイザー、および調査研究に従事。

高山 美穂
医療機器メーカーHR所属キャリア形成支援担当。国家資格キャリアコンサルタント、2級キャリアコンサルティング技能士。名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士前期課程修了、修士(心理学)。卒業後は建築業や金融業、人材紹介業で経営企画から個人・法人営業職まで多岐にわたる分野を経験し、現職。2020年より社内のキャリア支援、相談業務立ち上げに携わり、現役の企業内キャリアコンサルタント。

永野惣一

永野 惣一
淑徳大学総合福祉学部実践心理学科 准教授。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了,博士(カウンセリング科学)。公認心理師,精神保健福祉士,認定心理士。EAP企業のカウンセラー,地域障害者職業センターのリワークカウンセラー,独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター研究員,筑波大学働く人への心理支援開発研究センター研究員を経て現職。専門は職場のメンタルヘルス,産業カウンセリング,産業・組織心理学。

野田 実希
立命館大学総合心理学部 准教授。臨床心理士、公認心理師。京都大学大学院教育学研究科臨床教育学専攻博士後期課程修了、博士(教育学)。臨床心理士・公認心理師の養成に携わるとともに、主に教育、医療、産業領域での心理臨床実践に従事してきた。専門は臨床心理学、職業人のメンタルヘルス、復職支援、質的研究方法論、ナラティヴ。社会人経験を通した問題意識から、当事者の視点に基づいた質的研究を主に行っている。著書に「『働くわたし』を失うとき:病休の語りを聴く臨床心理学」がある。

原恵子

原 恵子
埼玉学園大学人間学部心理学科 教授。筑波大学働く人への心理支援開発研究センター客員研究員。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了,博士(カウンセリング科学)。キャリアコンサルタント,公認心理師,1級キャリアコンサルティング技能士。ベネッセコーポレーション・同グループ人材派遣会社にて従事後,筑波大学人間系研究員・准教授等を経て現職。専門領域はキャリア心理学,産業・組織心理学。著書に「働くひとの生涯発達心理学-M-GTAを通したキャリア研究-(晃洋書房)(1~3巻)」(共著),『キャリア心理学ライフデザイン・ワークブック(ナカニシヤ出版)』(共著)などがある。

堀内泰利

堀内 泰利
筑波大学働く人への心理支援開発研究センター 研究員。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了,博士(カウンセリング科学)。キャリアコンサルタント,公認心理師,1級キャリアコンサルティング技能士。NECで長く人事・人材育成を担当、2002年にキャリア支援施策を立ち上げ、以降キャリアアドバイザーとして従業員のキャリア形成支援に携わる。2014年から現職。専門領域はキャリア心理学,産業・組織心理学。著書に『働くひとの生涯発達心理学-M-GTAを通したキャリア研究(1巻) 』(執筆分担、晃洋書房),『生涯発達の中のカウンセリングⅢ』(執筆分担、サイエンス社)などがある。

関連情報

  • 第3回キャリア・カウンセリング実践研究会
    2025年3月 オンライン開催予定
  • 研究スタートアップ助成制度
    本助成制度は2024年度より開始しました。初年度の申請受付は2024年11月からとなります。申請期間が近づきましたら、あらためて募集のご案内をいたします。
    • 申請受付期間:11月1日~1月31日
    • 助成期間:翌年4月1日~2026年3月31日
    • 問合せ先:日本キャリア・カウンセリング学会 研究委員会(問合せは 学会本部事務局への連絡フォーム をお使いください)